2025年5月6日、国民的アイドルグループ「嵐」が2026年5月をもってグループとしての活動を完全に終了することを発表しました。
長年応援してきたファンにとっては寂しさを感じる一方で、25年以上の軌跡を称える声も広がっています。
そして、すでに公式からは「2026年春頃にラストコンサートを開催予定」であることが発表されています。
この記事では、嵐が活動終了前のラストコンサートをどこで行うのか予想します!
嵐、25年以上の活動にピリオド
1999年11月のデビューから始まり、数え切れないほどのヒット曲と感動を届けてきた嵐。
2020年末の活動休止から約5年を経て、2026年5月に完全終了を迎えるという報告は、嵐にとっても嵐ファンにとっても大きな節目となる発表です。
それに先立ち、2026年春には「ファンと最後の思い出を共有する」ためのコンサートが予定されており、その開催地に注目が集まっています。
嵐ラストコンサートの会場候補は?ファン予想の声まとめ
現時点で会場や日程の詳細は未発表ですが、過去の実績やファンの声から、以下の会場が候補として挙げられています。
◎【第1候補】新国立競技場(東京)
- 嵐が初めて単独公演を行った“聖地”国立競技場を建て替えた新国立劇場です。グループの歴史と強く結びつく場所のため第一候補といえるでしょう。
- 晴れ舞台にふさわしいスケールと象徴性。
- 収容人数:約68,000人
◎【第2候補】東京ドーム(東京)
- 長年にわたり嵐の年末公演を支えてきた名物会場。
- 天候リスクがなく、複数日程の公演が可能。
- 収容人数:約55,000人
◎【第3候補】全国ドームツアー(札幌・名古屋・大阪・福岡)
- 最後の感謝を全国のファンに直接届けたい場合、ツアー形式も大いにあり得ます。
- 札幌ドーム:約53,000人
- ナゴヤドーム:約49,000人
- 京セラドーム大阪:約55,000人
- 福岡PayPayドーム:約52,000人
◎【第4候補】日本武道館(東京)
- より温かく親密な演出を重視するなら、歴史あるこの会場も候補のひとつ。
- ファンクラブ限定公演など、特別仕様の可能性も。

コンサートが発表されたらコンサート会場付近のホテルがいっぱいで予約ができなくなることが考えられます。
コンサートに参加するしないに関わらず、宿泊の予定がある方は早めに宿泊先を確保しておくのがおすすめです!
嵐のラストコンサートに行くには?
「嵐」が2026年5月をもってグループとしての活動を完全に終了することを発表した5月6日時点で、ファンクラブの新規会員登録の受付が一時的にストップされました。
これは、現在のファンクラブ会員が優先的にコンサートツアーのチケットに申し込めるようにしたいという「嵐」5人の配慮によるものです。
そのため、現在も嵐のファンクラブの会員になっている方から優先的に申し込めるようになある予定です。
ファンクラブによると、新規会員申込受付は6月2日12時を予定しているとのことです。
新規で会員登録しても(当落の結果はさておき)コンサートツアーのチケットには申し込めるとは思いますので、現在ファンクラブに入っていなくても登録再開を待って申し込みましょう!
また、国民的アイドルの「嵐」ですので、多くの国民もラストコンサートを見届けたいと考えられます。
配信などでラストコンサートが見れる可能性などもあるかと思いますので公式からの正式発表を待ちましょう。

ファンクラブ内で楽しめるコンテンツが残りの1年間でたくさんアップされるそうです!活動終了までの1年間、嵐と共に楽しんでいきましょう!
まとめ
嵐の活動終了は、一時代の終わりと同時に、新たな歴史の始まり。2026年春に予定されているラストコンサートは、ファンとの“最後の再会”となる大切な時間になることでしょう。
会場の正式発表はまだですが、嵐らしい愛と感謝にあふれた公演になることを、全国のファンが心から願っています。
続報を楽しみに待ちつつ、今から準備を進めておきたいですね。