2025年に放送されている韓国のボーイズグループオーディション番組『BE MY BOYZ（ビーマイボーイズ）』。
第6話では、熾烈なサバイバルが繰り広げられた第二ラウンドと、突然発表された突発ミッションが放送され、参加している日本人練習生6名の奮闘が注目されました。
番組概要：『BE MY BOYZ』とは？
『BE MY BOYS』は、韓国の放送局SBSと日本の制作会社がタッグを組んだ大型グローバルオーディション番組。13〜24歳の練習生が参加し、ダンス・ボーカル・パフォーマンス力を競いながら、最終的にデビューメンバー数名が選出されるリアルサバイバル形式で進行。韓国の実力派トレーナー陣と共に、成長過程が視聴者を魅了しています。
第6話：第二ラウンド（チームバトル）
第6話前半では、13人ずつ2チームに分かれてのチームバトルが実施されました。このラウンドでは、パフォーマンスの総合評価により、チーム全体の勝敗が決定。その結果に基づいて、脱落者が決まる重要なステージでした。
● 日本人メンバー6名のチーム分けと結果
勝利チーム：My Monsterチーム
- カイ（KAI） → 個人順位10位（第1ラウンド9位）
- ヒョウ（HYO） → 個人順位4位（第1ラウンド7位）
- イクト（IKUTO） → 個人順位13位（第1ラウンド5位）
この3名は勝利チームの一員として、そのまま無条件残留。
敗北チーム：Monster Xチーム（順位により残留決定）
- アイ（AI） → 個人順位1位（第1ラウンド18位）
- ヒロト（HIROTO） → 個人順位3位（第1ラウンド20位）
- ハルト（HARUTO） → 個人順位7位（第1ラウンド10位）
トップピックチームに選ばれなかったMonster Xチームの日本人３人も見事個人順位が高かったので残留が決定しました。
ちなみにこのラウンドでの脱落者は以下の2名：
- ヒウ（HIU）：17位（脱落）
- スタチャイ（STARCHAI）：23位（脱落）
➡ 最終的に24名が第二ラウンド通過。
突発ミッション：シグナルソング48時間チャレンジ
第二ラウンド終了直後、突発ミッションが発表され、練習生たちに衝撃が走りました。
● ミッション内容
- 48時間以内に番組のシグナルソングをペア（2人1組）で覚えて披露
- ペアは練習生自身が自由に組む形式
- 規則違反者2名を除く22名で参加
- 合計11ペアが順位を競う
● 日本人練習生のペアと順位
| 順位 | ペアメンバー | 日本人メンバー |
|---|---|---|
| 3位 | カイ & ウィリアム | カイ（KAI） |
| 7位 | アイ & ヒョウ | アイ（AI）、ヒョウ（HYO） |
| 8位 | ハルト & ヨハン | ハルト（HARUTO） |
| 9位 | イクト & ダニエル | イクト（IKUTO） |
| 11位 | ヒロト & ユンソン | ヒロト（HIROTO） |
パフォーマンス評価は順位に大きく影響を与える重要なミッションとなっており、カイは再び上位にランクイン。対してヒロト＆ユンソンペアは最下位となる11位に。
個人順位推移
| 初回突発ミッション （29人中） | 第1ラウンド | 第2ラウンド （26人中） | シグナルソング （11組中） | |
|---|---|---|---|---|
| カイ | 1位 | 9位 | 10位 | 3位 |
| ハルト | 5位 | 10位 | 7位 | 8位 |
| アイ | 11位 | 18位 | 1位 | 7位 |
| イクト | 11位 | 5位 | 13位 | 9位 |
| ヒロト | 18位 | 20位 | 3位 | 11位 |
| ヒョウ | 22位 | 7位 | 4位 | 7位 |
まとめ
今後も続く厳しい戦いの中で、日本人練習生の動向は視聴者の注目ポイントとなっています。果たして誰がデビューへの切符を掴むのか？次回以降も要チェックです！