「放送局占拠」“般若=伊吹”説が濃厚に?拉致は演技だった?仮面の角に秘められた伏線も考察!

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日本テレビ系ドラマ『放送局占拠』に登場する仮面の武装集団“妖(あやかし)”。

その中でも、般若の仮面をつけたメンバーの正体について、「伊吹(加藤清史郎)なのでは?」という視聴者の考察が過熱しています。

今回は、“般若=伊吹説”を支える緻密な伏線や画面情報を整理しながら、真相に迫ります。


目次

伊吹ってどんなキャラクター?

加藤清史郎さん演じる伊吹は、櫻井翔演じる武蔵三郎の義理の弟。

武蔵に憧れて警察官になり、武蔵の出向先BCCTに自ら異動願いを出して共に働く。

般若=伊吹と考察される理由4選

考察1:トラックで拉致されたのは演技だった?

第1話で伊吹は妖につかまりトラックで連れ去られる場面が描かれました。
しかし、これが「本当に拉致された」のではなく、

“伊吹が自ら仕掛けた演技”では?

という説が浮上しています。

✅ 監視カメラ映像として映された

このシーンは客観的な視点=監視カメラ映像として登場。つまり、実際の現場を誰かが操作していた可能性を示唆しています。

✅ 般若は“直後に”トラックから登場?

伊吹がトラックに乗せられた直後、別シーンで“般若”が登場。
あまりにタイミングが近すぎるため、
「拉致された伊吹がトラック内で般若の衣装に着替えた」
という流れが成立しうるのです。


考察2:カレンダーの日付が“4月”が時系列の謎

第2話で登場した、青鬼と伊吹で訪れたクリーニング屋

その室内に映っていたカレンダーは「4月」の日程のものだった──。

放送は7月の出来事として描かれているのに、現在進行形で映ったこの“青鬼とのやりとり”は3ヶ月以上前の出来事なのでは。

つまり、伊吹は放送局占拠前にすでに青鬼と何らかの接触をしていたことがわかり、
「すでに結託している 」可能性も浮かび上がってきます。


考察3:青鬼が持っていたファイルの“調査書”の記述に注目

青鬼が所持していた伊吹に関する資料に、こんな記述がありました:

「鎌鼬事件の犯人とされていた伊吹の元交際相手・神津風花が拘置所で自殺」

この一文が意味するのは、

  • 鎌鼬(かまいたち)事件で容疑をかけられた伊吹の元恋人・神津風花
  • そして彼女が拘置所で自殺していたという過去

この出来事が、伊吹の動機の根源に関係している可能性が浮かびます。


考察4:般若の仮面に“隠された文字”

般若の仮面には、左右の角に印象的な文字や記号が描かれています。これが視聴者の間で“伊吹=般若”を裏付ける伏線ではないかと注目されています。

◉右の角:

  • 「神◯自殺」→ 神津風花の“神”に一致
  • 神津風花が自殺した過去とつながる表現?

◉左の角:

  • 「鎌鼬」
  • 「殺人鬼」
  • 「疑」
    いずれも伊吹の過去の事件と一致するキーワードであり、
    伊吹の心の傷や怒りを象徴するような装飾にも見えます。

つまり「般若=伊吹」であることを、仮面自体が物語っている?


まとめ:伊吹が“般若”である可能性は極めて高い?

  • 拉致は演技だった
  • 青鬼とはすでに接触済み
  • 伊吹の元交際相手の死が動機?
  • 仮面に描かれたキーワードが一致

これらの要素をつなぎ合わせると、「般若=伊吹」説はかなり信ぴょう性を帯びてきます。

さらに、主人公・武蔵三郎(櫻井翔)にとって伊吹は義理の弟という特別な存在。
それだけに、正体が明かされたときの衝撃度は計り知れません。


📺次回の放送でも般若の言動や登場シーンには要注目です!
仮面の下にある“本当の顔”が誰なのか、目を凝らして見逃さないようにしましょう。

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