新田真剣佑4年ぶり地上波連ドラ出演!松潤と共演!空白期間、彼は何をしていた?

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2025年夏ドラマとして注目を集めている『19番目のカルテ』(主演:松本潤)。

新たに発表されたキャストには、俳優・新田真剣佑さんの名前がありました。しかも今回は医師役に初挑戦ということで、SNSでも話題に!

ところで、新田真剣佑さんの地上波連ドラ出演は、実は2021年の『イチケイのカラス』以来4年ぶり。この間、彼はどこで、何をしていたのでしょうか?

この記事では、真剣佑さんのこの“空白の4年”の実像に迫ります。

目次

【2021年】所属事務所トップコートを退所、そして海外進出へ

2021年、真剣佑さんは映画『名も無き世界のエンドロール』や『ブレイブ -群青戦記-』など話題作に出演。同年春には月9ドラマ『イチケイのカラス』に出演し、国内でのキャリアを一旦締めくくる形となりました。

その後、長年所属していた事務所のトップコートを退所。本人の意思で、活動拠点をアメリカへ移すことを発表しました。これが、世界へ羽ばたく第一歩だったのです。


【2022~2023年】ハリウッド主演デビュー&『ONE PIECE』ゾロ役で世界的ブレイク

海外に渡った真剣佑さんは、着実にキャリアを積み、2023年には2本の大作に出演。

  • 映画『聖闘士星矢:Knights of the Zodiac』で主人公・星矢を演じ、ハリウッド主演デビューを果たしました。
  • さらにNetflixの超話題作『ONE PIECE』では、人気キャラ・ゾロを熱演。アクションと佇まいが原作ファンからも高く評価され、世界中で話題に。

同年末にはアジア系俳優を讃える「Unforgettable Gala」にて、グローバルグラウンドブレーカー賞を受賞。日本発の俳優として、国際的な成功を手にしました。


海外でのファッション活動&ブランド展開も

俳優活動にとどまらず、真剣佑さんは自身のジュエリーブランド「INCRM」をプロデュースするなど、ファッションの分野でも存在感を発揮。ハリウッドやアジア圏のイベントに多数登場し、グローバルなライフスタイルをSNSでも発信しています。


そして2025年、ついに日本のドラマに帰還

2025年6月、『19番目のカルテ』での地上波連ドラ復帰が発表されました。

今作では、新田真剣佑さんが「患者の“人生”を診る医師」という難しい役柄に挑戦。国内ファンにとっては、待望の帰還といえるでしょう。

また、5月には大阪コミコン2025に出演。サイン会や撮影会で、ファンとの交流を精力的に行う姿も話題になりました。


松潤との仲の良さから、ドラマ共演も期待大!

まとめ|世界を知った真剣佑の、これからに期待

この4年間、新田真剣佑さんはただ“姿を見せなかった”わけではありません。

日本を飛び出し、世界で評価され、再び日本に帰ってきたのです。

4年ぶりの連ドラ出演となる『19番目のカルテ』は、そんな真剣佑さんの“現在地”を知る絶好の機会。これまでとは一味違う演技に注目しながら、今後の活躍も見守っていきましょう!

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