一連の不倫騒動による永野芽郁さんの降板により白石聖さんが大河ドラマの代役を務めることが決まりました。
白石聖さんのプロフィールや過去の出演歴、そして同じように過去に大河ドラマで代役を務めた俳優の事例についてもまとめてみました。
目次
白石聖さんのプロフィール
- 名前:白石 聖(しらいし せい)
- 生年月日:1998年8月10日(26歳)
- 出身地:神奈川県横浜市
- 身長:158cm
- 血液型:A型
- 特技:書道、ドラム
- 趣味:音楽鑑賞、買い物
高校2年生の夏に原宿の竹下通りでスカウトされ、2016年に女優デビューをしました。
元々は声優志望で、アニメ『けいおん!』の影響でバンドを始めるなど、多彩な才能を持っています。
2019年にはリクルート『ゼクシィ』の12代目CMガールに抜擢され、注目を集めました。
主な出演作品
ドラマ
- 『I"s』(2018年、BSスカパー!) – ヒロイン・葦月伊織 役
- 『だから私は推しました』(2019年、NHK総合) – 栗本ハナ 役
- 『恐怖新聞』(2020年、フジテレビ) – 主演・小野田詩弦 役
- 『フェルマーの料理』(2023年、TBS系) – 魚見亜由 役
映画
- 『PRINCE OF LEGEND』(2019年) – ヒロイン・成瀬果音 役
- 『胸が鳴るのは君のせい』(2021年) – ヒロイン・篠原つかさ 役
これらの作品での演技が評価され、幅広いジャンルで活躍しています。
過去にも大河ドラマで代役を務めた俳優の事例3選
大河ドラマでは、出演者の降板により代役が立てられることがあります。以下に過去の事例をいくつか挙げます。
①『いだてん〜東京オリムピック噺〜』(2019年)
ピエール瀧さんの降板により、足袋屋の主人・田畑政治役を三宅弘城さんが代役として務めました。
②『麒麟がくる』(2020年)
沢尻エリカさんの降板により、帰蝶役を川口春奈さんが代役として務めました。
③『光る君へ』(2023年)
永山絢斗さんの降板により、藤原隆家役を流星涼さんが代役として務めました。
これらの事例では、いずれも違法薬物の所持などによって降板となり代役がたてられました。
いずれのパターンも代役を務めた俳優が見事に役を演じ切り、作品の評価を更に高めました。
まとめ
白石聖さんは、若手ながら多くのドラマや映画で実績を積み、演技力に定評のある女優です。
今回の大河ドラマでの代役決定は、彼女のキャリアにとって大きなステップとなるでしょう。
過去の代役事例からも分かるように、代役を務めた俳優が作品に新たな魅力をもたらすことがあります。
白石さんの今後の活躍に期待が高まります。