『キャスター』第3話が放送で特に話題になったのは、女優・のんさんが11年ぶりに地上波ドラマに登場したこと!
しかし一方で、ヒロイン・永野芽郁さんに関する報道が影響し、「ドラマに集中できない…」といった声もSNSでは多く見られました。
第3話のストーリーを考察していきます。
のんさん、11年ぶりの地上波ドラマ出演!
のんさんは、かつて朝ドラ『あまちゃん』で国民的ヒロインとなった後、芸能活動をめぐる様々な事情でテレビ出演が激減。
今回、『キャスター』でついに11年ぶりに地上波ドラマに帰ってきました!
本日21時放送のTBS日曜劇場「キャスター」第3話に出演させていただきました🔬
— のん official (@non_dayo_ne) April 27, 2025
主演の阿部寛さん、そして同じく3話でご一緒した花總まりさんと!
観てね のん#日曜劇場 #ドラマ #TBS @caster_tbs #阿部寛 さん #花總まり さん pic.twitter.com/1ObirHWpZ5
SNSでは
「のんさん、地上波ドラマ復帰おめでとう!」
「やっぱり演技うまい、自然で泣ける」
「この日をずっと待ってた」
と、祝福と称賛の声があふれていました。
一方、永野芽郁さんへの報道で「集中できない」という声が多数
そんな第3話ですが、放送の4日前に永野芽郁さんに関する不倫・二股疑惑報道が出たこともあり、SNSでは複雑な空気も流れていました。
「報道のことがチラついて集中できない…」
「作品と本人は別だけど、やっぱり影響は大きい」
といった声が目立ち、
せっかくのストーリーに水を差してしまった印象です…。
永野芽郁が画面に出る度、二股不倫女とか言う言葉が頭に浮かんで、ドラマに集中出来ない...#キャスター
— Donadona (@Tigers_hitosuji) April 27, 2025
第3話の内容は、STAP細胞の小保方さんがモデル?
今回の第3話では、若き女性科学者が「画期的な細胞研究」を発表し、メディアからも絶賛されるものの、すぐに疑惑が浮上しやがてバッシングに追い込まれるという展開が描かれました。
この流れが、2014年に世間を揺るがせた小保方晴子さんとSTAP細胞事件を思い起こさせた視聴者も多かったようで、
「これ、STAP細胞の話だよね絶対」
「ドラマであの出来事をオマージュするとは…!」
「リアルすぎて、見てて胸が痛くなった」
など、大きな反響を呼びました。
ドラマが“現実とフィクションの境界線を攻める”作りになっているのが、
『キャスター』ならではの特徴ですね。
清掃員役のヒコロヒーは何者!?
ちょいちょい登場する清掃員役のヒコロヒーさん。
テレビ局内の何かを探っているようにも感じます。キーパーソンになることは間違いないでしょう。
ヒコロヒーさんは、進藤さんに頼まれて侵入してるのかな?ただの清掃員じゃない#キャスター
— はるタン (@miniharu0218) April 27, 2025
清掃員役のヒコロヒーさんですが、清掃員は仮の姿
— けんぢ (@kenj41007204) April 20, 2025
実は秘密裏に調査を行っている局の外部組織、コンプライアンス委員会役でまず間違いないでしょう#キャスター#ヒコロヒー pic.twitter.com/uBFGRO3OIg
まとめ:のんさん復帰は最高!だけど複雑な回でもあった第3話
- のんさんが11年ぶりに地上波ドラマに帰還し、あたたかい祝福ムードが広がった
- 一方で、ヒロイン女優への報道による視聴者のモヤモヤが…。
- 第3話のテーマは、小保方さん事件に通じる"科学とメディアの怖さ"をリアルに描いていたが後半は脚本が軽くなり不完全燃焼な意見も
次回はどんな事件をモデルに描かれるのか。今後の展開にも注目です。
