韓国発の大ヒットドラマ『イカゲーム』。
そのシーズン3がついに公開され、物語は思わぬ形で幕を閉じました。しかし、ラストシーンを見た視聴者の間では、ある“衝撃の登場人物”に注目が集まっています。
なんと、オスカー女優ケイト・ブランシェットがカメオ出演。舞台はアメリカ・ロサンゼルス。彼女が「メンコ」で男性を勧誘する姿は、まさに韓国版のゴン・ユ(勧誘係)を彷彿とさせるもの。このシーンが意味するものとは——?
ケイト・ブランシェットの登場=アメリカ版スピンオフの伏線?
イカゲーム3最後のサプライズに一番デカい声出たよね韓国でコンユ、アメリカでケイトブランシェット日本なら誰だろう
— 💭 (@my_fluffymind) July 3, 2025
シーズン3の最終話、フロントマン(イ・ビョンホン)はロサンゼルスの路地裏で、スーツ姿の女性が「メンコ」で勧誘する様子を目撃します。その女性こそ、ケイト・ブランシェット。
これは単なるサプライズ出演ではないとファンの間で話題に。
監督ファン・ドンヒョクも、
「ゴン・ユが韓国のリクルーターなら、ケイトはアメリカのリクルーターにぴったり」
とコメントしており、明確な意図をもって配置されたカメオであることが明らかになっています。
アメリカ版『イカゲーム:USA』が制作されるという噂
実は以前から、Netflixが『Squid Game: USA(仮題)』というアメリカ版スピンオフを企画中という報道がありました。以下は現在報じられている噂の内容です。
情報 | 内容 |
---|---|
企画名(仮) | Squid Game: USA |
監督候補 | デヴィッド・フィンチャー(『セブン』『マインドハンター』) |
脚本 | デニス・ケリー(『ユートピア』) |
撮影予定 | 2025年12月開始 |
舞台 | アメリカ国内(具体的都市は未定) |
Netflix公式発表 | 現時点ではなし |
現在のところ公式発表はなく、「あくまで企画段階」と見られていますが、ケイト・ブランシェットのカメオはその信憑性を一気に高める材料となりました。
シリーズは“グローバル展開”へ?
『イカゲーム:ザ・チャレンジ』など、リアリティ番組でも国際化を進めているNetflix。
ドラマ本編も韓国から世界へ拡張することで、さらなる人気拡大を狙っているのは間違いありません。
ケイト・ブランシェットが本格的に物語に関わってくるのか?
アメリカ独自のゲーム内容や社会風刺は?
新たな「イカゲーム」はどんな命懸けの試練を描くのか——?
ファンとしては、今後の動向から目が離せません。

アメリカには伝統的な子供の遊びがないらしく、伝統的な韓国文化の深みが失われてしまわないかが懸念されますが、アメリカ版は壮大なスケールになりそうでその点は楽しみですね!
まとめ
- 『イカゲーム』シーズン3にケイト・ブランシェットがカメオ登場
- その姿はアメリカ版スピンオフへの明確な伏線
- 『Squid Game: USA』の企画が進行中との噂あり(2025年撮影予定)
- 公式発表はまだないが、今後のNetflixイベントで発表される可能性も?
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今後も情報が入り次第、随時追記していきます!
ブランシェット演じる“アメリカのリクルーター”がどんな役割を果たすのか、楽しみに待ちましょう。