【炎上】timelesz“ミーグリ”にファンが落胆…実態はタートルトークのような「質問会」? 握手・接触なしで批判続出

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2025年夏に開催されているtimeleszのミーグリ(ミート&グリート)イベントが、予想外の内容だったとしてファンから批判の声が相次いでいます。

目次

「ミーグリ詐欺?タートルトーク」とまで言われる実態とは

ファンの間で問題視されているのは、以下のような点です:

  • メンバーとの握手やハイタッチなどの“接触”が一切ない
  • 「挙手制の質問コーナー」形式で、当たらないと何もできない
  • 整理番号順に立たされる形式で、段差がないため背の低いファンからは「メンバーの顔が見えない」と不満
  • 後方の番号だと距離がありすぎて「遠すぎる」「顔が小豆サイズだった」との声も

これらの内容に、「“ミート”も“グリート”もなかった」「ただの公開トークショー」「これでミーグリと言い切るのはおかしい」など、SNSには多くの落胆の声が投稿されています。


timelesz(タイムレス)ミーグリ開催日程と会場

timelesz(タイムレス)のミート&グリート(ミーグリ)イベントは、2025年6月11日発売のアルバム『FAM』の購入者を対象とした特別企画として開催されます。

このイベントは、全国7会場で行われるアリーナツアー「We’re timelesz LIVE TOUR 2025 episode 1 〜FAM〜」の公演終了後に実施され、各会場100名、合計700名が招待されます。

日程会場
7月5日(土)愛知・Aichi Sky Expo
7月13日(日)福岡・マリンメッセ福岡A館
7月20日(日)北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ
7月29日(火)大阪・大阪城ホール
8月6日(水)神奈川・横浜アリーナ
8月16日(土)宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ
8月23日(土)静岡・エコパアリーナ

※各日とも夜公演終了後に開催されます。

アルバム大量購入者のショック

このミーグリイベントに参加するためには、2025年6月発売のアルバム『FAM』に封入されたシリアルコードが必要で、2枚で1口の応募というシステムでした。
※アルバム1枚3,300円~3,960円なので最低でも6,600円の負担になります。

中には「当選確率を上げるために何十枚も購入した」というファンも多く、

「20枚以上買ってやっと当選したのに、あの内容って…」
「接触ありのイベントだと思っていたから、ショックが大きい」

といった投稿が目立ちます。

“CDを買わせるだけ買わせて、実態はメンバーが遠くでしゃべっているだけのイベントだった”という構図に、「タートルトーク(※)」と揶揄されるほどの大炎上となっています。

※「タートルトーク」=東京ディズニーシーの人気アトラクションで、ゲストが挙手して当たればウミガメのクラッシュとトークできる形式。
→ つまり、「運が良ければ話せる」という仕組みが酷似していると話題に。


timeleszアルバム特典にファン複雑の【売上第一主義3選】

timeleszの1stアルバム『FAM』には、ミーグリ応募用のシリアルコードだけでなく、さまざまな“豪華特典”が用意されていました。
一見するとファンサービスが豊富なように見えますが、「売上を伸ばすための商法が見えすぎている」と感じたファンも多かったようです。

1. ランダムトレカで複数買いを誘導

封入特典として話題になったのが、メンバー別ランダムトレーディングカード(トレカ)
推しのカードを手に入れるために、何枚もアルバムを買わざるを得ない仕組みになっており、

「5枚買っても推しが出なかった」
「フリマアプリで高額交換するしかない…」

と、ファンの間では悩みの声が広がっていました。


2. 今まで無料だったビハインド映像が“特典化”

これまでYouTubeで無料公開されてきた『timelesz project(通称タイプロ)』behind映像ですが、最終審査のビハインド映像が一向に公開されず、今回はアルバム購入者限定の特典映像として収録されました。

「感動の舞台裏、なぜ有料にしたの?」
「最後だけ“課金しなきゃ見られない”のは納得できない」

と、ファンからは疑問の声も。
特に、惜しくも選ばれなかった候補生を応援していたファンにとっては脱落後のお別れのシーンをNetflix本編でもほぼ見ることができずやむなくアルバムを購入しなければならない事態となりました。(当然加入した候補生にフォーカスが当たった内容となってており、脱落した候補生はあまり映っていませんでした)

これまでずっと応援してきた人にとっては“売上第一主義”と映ったようです。


3. ミーグリ応募シリアルで“複数枚購入”が前提に

全国7都市で開催されるミート&グリート(ミーグリ)イベントは、アルバムに封入されたシリアルコード2枚で1口応募という条件付き。

「何十枚も買わなきゃ当たらない」
「実質“接触券付きCD”みたいなものでは?」

といった批判も。
しかも実際のミーグリは“質問会”形式で握手やハイタッチもなかったため、「こんなイベントのために大量購入したの?」「大量買いした人可哀そう」と、落胆の声が広がりました。


まとめ

timeleszとしての新たな挑戦の一環として企画された全国ミーグリツアー。しかしながら、「期待していた内容と違う」と多くのファンが戸惑いと失望を感じた今回のイベントは、今後の信頼構築に影響する可能性も。

timeleszを応援するファンの熱量はとても高いからこそ、イベントの設計・告知にはより慎重な姿勢が求められるでしょう。

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